こんな疑問に答えます。
☑本記事の内容
- チンコの皮の乾燥に使えるクリームがわかる
- 薬以外でチンコの皮の乾燥対策がわかる
この記事を書いている僕も、毎年チンコの皮が乾燥して困っています。
デリケートゾーンだけあって、他の部分よりも心配になってしまいますよね…
しかし、これからおすすめするクリームを使えば、誰でもかんたんに治療が可能です。
※あくまで個人的な感想です。使用しても治らない場合は、亀頭包皮炎などの可能性があるので、病院へ行くことをおすすめします。
それでは、早速チンコの皮の乾燥に使えるクリームを紹介していきます。

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チンコの皮が乾燥したときに使えるクリーム5選
ベビーワセリン
名前のとおり、赤ちゃんにも使用できるワセリンです。
無添加・無香料で保存料も使用していません。
つけた感じはけっこうベタつくので、うすくのばして使用するのがおすすめ。
使用した部分で痛みを感じたことはありません。
この商品は薬用ではないので、乾燥している部分を保護することが目的です。
「人間の持っている自然治癒力でチンコの乾燥なんて治るわ」という、軽度な症状の方はぜひ使ってみてください。
おすすめ度
ヴァセリン
アメリカ産のワセリンです。
こちらも全身に使えるよう、防腐剤無添加。
ベタつきはあまり感じませんが、僕は無香料なのに独特なにおいを感じました。
ただし、保湿時間は長いのでにおいが気にならない人にはおすすめです。
おすすめ度
ワセリンHG
コスパで考えるならワセリンHGが1番おすすめです。
僕が調べたときは、Amazonで100g約350円(購入時は価格をご確認ください)
安心の国産で、肌につけた感触はかなりのびがいいです。
ヴァセリンとワセリンHGで悩んだら、ワセリンHGを先に使ってみてください。
おすすめ度
ニベアクリーム
乾燥対策の定番、ニベアクリームもチンコの乾燥に効きます。
中身はかなり白いクリームですが、塗った瞬間から皮になじんでいくのがスゴイです。
個人的にはベタつきが少なく、塗ったあとのかんじは1番いい。
石鹸のような香りも、他のワセリンにはない良さで落ち着きます。
おすすめ度
オロナインH軟膏
第2類医薬品のため、上記4つより薬という成分が強めなクリーム。
やけどや切り傷にも効くオロナインだが、チンコの乾燥にも優秀です。
僕が使用したのはチンコの乾燥がかなりひどく、皮が赤く腫れてしまったとき。
においは独特でおすすめできませんが、3~4日我慢して塗り続けたらチンコの皮の乾燥と赤みがひいたのは驚きました。
病院に行く前の最終手段として覚えておいてください。
おすすめ度
薬を使う以外のチンコの皮の乾燥対策
顔や身体同様、チンコの皮も薬を塗っているだけでは、その場しのぎになってしまいます。
薬を塗りつつも、かんたんにできる乾燥対策を紹介します。
水を摂取する
寒く乾燥する時期になると、ホットコーヒーや紅茶がおいしくなりますよね。
ついつい仕事中にもたくさん飲んでしまいます。
そんなコーヒーや紅茶で水分補給しているから大丈夫と思っているあなた!
カフェインには「利尿作用」があるので、水分を摂取したつもりでもすぐに排出されているんです。
よって、乾燥する時期には「水」を意識的に摂取しましょう。
家庭でもかんたんに、おいしい水を摂取できる浄水ポットは以下の記事にまとめています。

食生活を見直す(ビタミンB群の摂取)
「たんぱく質や野菜をバランスよくとりましょう」というのは当たり前です。
が、加えて意識的に摂取したいのがビタミンB群。
ビタミンB群は、肌のターンオーバー(細胞が生まれ変わること)を助ける働きがあり、肌の乾燥対策には必須の要素です。
豚肉・牛乳・バナナなどが手軽に摂取できるのでおすすめ。
適度な運動を心がける
運動不足になると、筋肉が衰えます。
筋肉が衰えると、エネルギーを燃やして血液を押し流す働きができにくくなりがちに…。
つまり、血行不良になり新陳代謝が低下→肌のターンオーバー(細胞が生まれ変わること)が遅れ古い角質がいつまでも残る原因になります。
激しい運動は必要ありません。
仕事が終わってから、30分ぐらいウォーキングする程度の運動を習慣付けましょう。
※自慰行為は運動じゃないので、勘違いしないように…
まとめ|チンコの皮が乾燥したときに使えるクリーム
今回の記事をまとめます。
薬を使う以外のチンコの皮の乾燥対策
- 水を摂取する。水分ではなく、あくまで「水」が有効。意識的に水を摂取しましょう
- 食生活を見直す(ビタミンB群の摂取) 豚肉・牛乳・バナナなどが手軽に摂取できるのでおすすめ
- 適度な運動を心がける。週2〜3回、30分程度のウォーキングから始めましょう
今回紹介したクリームを塗っても、症状がよくならない場合は、きちんと病院に行きましょう。
性病なんてかかってたら、今回紹介したクリームでは治りませんよ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

