こんな疑問に、LENTION MacBook Pro用パームレスト保護フィルムの購入レビューをお送りします。
実際使用してみて、総合評価は
筆者は不器用ですが、空気も入らず5分ほどで作業完了できました。
愛用のMacBook Proのパームレスト&トラックパッドをしっかり保護したい人におすすめです。
それでは、これから詳しくレビューしていきます。
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LENTION MacBook Pro用パームレスト保護フィルム設置の様子

内容物はこんな感じになっています。
- パームレスト保護フィルム
- トラックパッド保護フィルム
- 保証書
- 取り付けアシストツール

保証書はこのようになっていて、取り付けに失敗した場合でも交換してくれるそうです。

取り付けアシストツールの中身は上記画像のようになっていて、補助工具(テープのようなもの)・クリーニングクロス・青いシール(これの使い方はぜんぜんわかりませんでした)です。
他の人のレビューだと、「アルコールペーパー」が入っていたようですが、2019年4月の時点では入っていませんでした。
さっそく取り付けていきます。
付属のクリーニングクロスでパームレストを入念にふきあげ。
ここでゴミやホコリがついていたら、空気が入る原因になります。

こんな感じで慎重に貼っていきます。
トラックパッド近辺はかなり慎重になりました(笑)

けっこうキレイに貼れているんじゃないでしょうか?
不器用な筆者でも簡単に貼れました。
そして、気になる空気は一切入っていません。

フィルムの色味はスピーカー部分と比べるとわかりやすいです。

まったく同じ色というわけにはいきませんが、筆者は概ね満足です。
当初はトラックパッド用保護フィルムは貼らない予定でしたが、捨てるのももったいないし、質感が気にいらなければ外せばいいやってな感じで作業再開。

できあがりはこんな感じです。

左側はキレイ。

右下少しズレた(笑)
貼り直そうと思いましたが、剥がしてシワになるのもイヤだったのでこのまま使います。
不器用なりに納得いける完成度です。

MacBook Proを閉じた状態ではこんな感じになります。
そもそも、フィルムを貼る前の状態を覚えていないのですが、気にならない隙間です(フィルムの厚さは0.15mmです)
ちなみに補助工具(テープのようなもの)は一切使っていません。
キレイに貼るコツとしては、
- パームレストやトラックパッドをちり1つない状態にしてから作業する
- 焦らずゆっくり貼る
上記の2つです。
先ほども言いましたが、空気は一切入っていません。
特別貼ったあとに空気を抜いたわけでもないので、「フィルム貼るときの空気」に苦手意識がある人にも、LENTIONパームレスト保護フィルムはおすすめになっています。
LENTION MacBook Pro用パームレスト保護フィルムの使用感レビュー
- 装着して1週間使用してみてキズはついていない
- トラックパッドは少し音が出るようになった
- トラックパッドの感度は変化なし
装着して1週間使用してみてキズはついていない
LENTIONパームレスト保護フィルムをつけてから、1週間ほど時計をつけながら作業していますが、まったくキズはついていません。
厚さ0.15mmでこの強度は驚きです。
これで作業するときに、いちいち時計を外すめんどうが1つ減ったのでいい買い物でした。
トラックパッドは少し音が出るようになった
トラックパッドを使用すると、保護フィルムをつけていないときよりは多少音が出ます。
と言っても、木製のつくえを指でなぞったときほどの大きさなので、気にはなりません。
トラックパッドの感度は変化なし
トラックパッド用保護フィルムを貼る前に、質感ともう1つ気になっていたことが、「感度が落ちそう」ということです。
しかし、貼ってみたらぜんぜん変化はありません。
MacBook Pro2018はトラックパッドがかなり大きいので、もしかしたらパームレスト部分だけではなく、トラックパッドにもキズがつく可能性は高いです。
そのため、トラックパッドに貼ろうか悩んでいる人は、筆者に騙されたと思って1度貼ってみてください(笑)
もし、感度に不満が出た場合は設定で感度を上げれます。
まとめ|LENTION MacBook Pro用パームレスト保護フィルム
総合評価は
- 不器用でもアシストツールなしで簡単に貼れる
- 空気はぜんぜん入らない
- 装着して1週間使用してみてキズはついていない
- トラックパッドは少し音が出るようになった
- トラックパッドの感度は変化なし
MacBook Pro用パームレスト&トラックパッド保護フィルムで悩んでいる人に、自信をもっておすすめできます。
愛用のMacBook Proを長く使うためにも、ぜひ検討してみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

