こんな疑問に答えます。
☑本記事の内容
- マクドナルドの2019年グラコロ&ビーフデミチーズグラコロの感想がわかる
- 三角チョコパイ「あまおう」の感想がわかる
この記事を書いている僕は、マクドナルドで13年間働いていた元社員です。
グラコロも大好きで、毎年必ず食べています。
2018年のグラコロもレビューしていますので、参考にしてください。

それでは、これから詳しく感想を書いていきます。
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ビーフデミチーズグラコロは2016年に販売されたものといっしょ
気づいている人は多いと思いますが、2019年のビーフデミチーズグラコロは2016年に販売された、超デミチーズグラコロと同じ商品です。
なぜなら、現役で働いているマクドナルドのマネージャーに確認済みですし、マクドナルド公式でもそう言っているから。
名前こそ変わっていますが、使っている原材料はいっしょです。
それはさておき、さっそく実食。

ビーフデミチーズグラコロにかぶりつくと、上からビーフデミグラスソース、下からとろとろなグラタンコロッケが押しよせます。
これだけでも幸せなのに、追い打ちをかけるようにまろやかなタマゴソースとチェダーチーズが広がり、やがて脳はおいしさで満たされます。
つまり、めちゃくちゃおいしいってことです。
ちなみに、あなたはグラコロのバンズからバターを感じますか?
なかなか気づきにくいと思いますが、しっかりバターが練り込まれています。
このグラコロ専用バンズが改良されたときは、クルーの間でも話題になったので、ビーフデミチーズグラコロを食べるときは、ぜひ五感で感じて食べてみてください。
グラコロは2018年から変化なし
マクドナルド公式では、「もっと濃厚リッチな味わいになって」とうたっていますが、2018年のグラコロから変化は感じません。
これも、現役マネージャーに原材料を確認しています。
と言っても、おいしいことには変わりませんが…
さて、実食。

かぶりついた瞬間に広がるとろとろのグラタンコロッケ。
そこに絡まるコロッケソース(コロッケソースはたしかブルドックソースだったはず)
文句なしでおいしいです。
マクドナルドのグラコロを食べると、いよいよ冬がきたな〜と感じるのは僕だけではないはず!
最後に、グラコロの欠点を1つ。
それは、ボリュームが少ないこと。
男性ならぜんぜん食べたりないと思います。
来年あたり、「メガグラコロ」なんて商品でないかな(笑)
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三角チョコパイあまおうは甘酸っぱくて食べやすい
数年前に販売した、いちごパイが2019年に帰ってきました。
僕は三角チョコパイの中で、いちごパイが1番好きなので、今年も即買いです。
さて、実食。

口いっぱいに広がるいちごチョコクリームが最高にまいうー。
ただ単に甘いだけではなく、しっかりとすっぱさも感じられるので、食べてて飽きません。
よって、甘いデザートが苦手な人でも、三角チョコパイあまおうは食べやすいと思います。
それと、気になるのはカロリー。
三角チョコパイは揚げものなので、高カロリーです。
三角チョコパイ「黒」より、甘さが抑えられているので、カロリーも低そうですが…
なんと、三角チョコパイ「あまおう」のカロリーは330キロカロリー(黒は325キロカロリー)
三角チョコパイ「黒」より三角チョコパイ「あまおう」のほうがカロリーが高い!
甘さだけでは、カロリーは語れないんですね…。
よし、グラコロと三角チョコパイの分のカロリーをウォーキングで消化してこよう(笑)
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まとめ|マクドナルドの2019年グラコロ感想
今回の記事をまとめます。
- ビーフデミチーズグラコロは2016年に販売されたものといっしょ。原材料も変化していませんが、おいしいと断言できます
- グラコロも2018年から変化なし。ビーフデミチーズグラコロ同様、大きな変化は感じられず。でも冬といったらグラコロでしょ
- 三角チョコパイあまおうは甘酸っぱくて食べやすい。ただ甘いだけではなく、すっぱさも感じられて食べやすい冬のデザート
今年のグラコロには大きな変化がありませんでした。
2018年のグラコロチーズフォンデュが不評だったのか、今年は安牌で攻めてきましたね(笑)
2020年は「メガグラコロ」期待してます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

