こんな疑問に答えます。
☑本記事の内容
- メガネ屋のバイトを辞めた理由がわかる
- メガネ屋のバイトで、退職願を出したあとの人間関係がわかる
この記事を書いている僕は、ドクター◯イズというメガネ屋でバイトをしていました。
ただ、ドクター◯イズでバイトをしていても、3つの大きな苦痛しかなく、それが理由になり1週間ほどで退職。
すべてのドクター◯イズやメガネ屋のバイトが、僕の感じた苦痛に当てはまるとは思いませんが、実際に働いて感じたリアルとして、読んでみてください。
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メガネ屋のバイトを辞めた3大苦痛(理由)

- とにかく暇すぎる
- 腰がものすごく痛くなる
- 教育システムが機能していない
上記3つにより、僕はメガネ屋のバイトを1週間ほどで退職。
もし、これからメガネ屋でバイトしてみようかな〜と考えている人がいたら、全力で止めます。
メガネ屋のバイトは絶対におすすめできません。
それでは、これから苦痛(理由)を1つずつ紹介していきます。
とにかく暇すぎる
メガネ屋のバイトはとにかく暇です。
外から見ていても暇そうだな〜って見えますが、実際に働くと本当にめちゃくちゃ暇です。
なぜなら、お客さんがぜんぜんこないから。
地方のお店ということもありますが、1日のお客さんの数の平均は、5人〜10人ぐらいです。
ちなみに、営業時間は10時〜19時。
9時間も営業しているのに、その間のお客さん5人ってやばすぎます。
暇なときは何をしているかというと、何もしません。
とにかく待機。
私語禁止というわけではありませんが、カウンターに立ったまま待機です。
「暇なんでそうじでもしますか?」と聞いても、「別にやらなくていいです」と言われる始末。
長年、忙しいところで働いていた人は、絶対にこの暇さに耐えられないと思います。
私語できるならずっとくっちゃべってれば?と思いますが、入社したてで、そんなにまわりのスタッフと話すことなんてありません。
暇。とにかく暇。
ぼーっと立っていることが得意な人以外、メガネ屋のバイトはおすすめできません。
適度な忙しさ?そんなものはメガネ屋にはありません。
腰がものすごく痛くなる
本当に立っているだけの時間が長いので、ものすごく腰が痛くなります。
立っているだけと聞くと、「歩く・動き回る」を想像するかもしれませんが、そうではありません。
その場に「立ちっぱなし」です。
立ちっぱなし、立っているだけということは、歩いたり走ったりすることより何倍も腰に負担がかかります。
ましてや、僕は腰痛持ちなので、10時から仕事を始めて、12時過ぎには腰が痛くなっていました。
持論ですが、立ちっぱなしだとおしりの筋肉が固くなって、腰への衝撃を吸収しきれなくなるからだと思っています(笑)
ちなみに、僕が働いていたメガネ屋の店長は、ヘルニア持ちでした。
手術をしても治る可能性は50%と言われたらしく、毎日、鎮痛剤を飲んで出勤しているそうです。
会話の中では、「すごいですね〜」なんて僕も言いましたが、だったら別の仕事すればいいんじゃね?と思った僕はひねくれているかもしれません。
とにかく、立ちっぱなしで待機している時間が長い、メガネ屋のバイトはおすすめできません。
教育システムが機能していない
僕が働いていたドクター◯イズの教育システムはひどいものでした。
教育マニュアルはあるものの、1番大事な接客手順がない!
新人アルバイトの僕は、ある日は店長から接客手順を教わり、またある日はスタッフのAさんから教わり、またまたある日はスタッフBさんから…
みんな接客手順が違っていました。
加えて、スタッフBさんは、「接客手順のマニュアルはないけど、でも私は〜でも私は〜」と、とにかく自分の経験と知識をゴリ押ししてくる始末。
たしかに、接客業と言っても、メガネ屋ではいろいろな商品をお客さんにおすすめすることがメインになります。
そのため、マクドナルドやコンビニのような接客しか経験のない僕は、スタッフBさんからしたら経験不足に見えたかもしれません。
ですが、まず実際にお客さんへ接客させてくれてもよかったんじゃないかな。
まだ入社したばかりだからとか、ロールプレイ(店員同士で店員役とお客さん役を演じる)が足りないとか理由をつけられ、けっきょく1回もお客さんへ接客はさせてもらえませんでした。
つまり、お客さんが来ないので暇
↓
暇なのでずっとスタッフBさんとロールプレイ
↓
ダメ出し
↓
接客させてくれない
↓
お客さんが来ないので暇に戻り、以下1日この無限ループでした。
そこまで僕に接客させるのが心配だったのなら、脇に立っていっしょに接客してくれればよかったのに…
メガネ屋の教育システムってひどいなと痛感しました。
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メガネ屋のバイトで、退職願を出したあとの人間関係
ここからは、メガネ屋のバイトで退職願を出したあとの人間関係をお伝えします。
たしかに居心地は悪くなりましたが、辞めようかな?と悩んでいるときよりは、スッキリした気分でした。
店長との人間関係は特に変化なし
退職願を出したあと、店長との人間関係は特に変化ありませんでした。
ただ、辞めたいと伝えたときのはなしは理解できなかったです。
店長「うちの給料の締日が〇〇日だから、そこまでは働いてほしい」
僕「はぁ?」
辞めたいって言ってる人間、かつ仕事も覚えていない人間に対して、〇〇日まで出勤してくれということは、僕にいるだけで給料を払うってことですよ…
人件費のムダって考えないんですかね。
けっきょく、メガネ屋には出勤するだけで苦痛だったので、退職願を出してすぐに辞めましたが…
こいつ頭おかしいなと思いつつ、あっさり辞めれたのでよかったです(笑)
まわりのスタッフとは話さなくなる
もともと、スタッフBさんを中心に、まわりのスタッフを好きになれなかったので、ほとんど会話はしていませんでした。
そんな中、退職願を提出。
まわりからは一切話しかけられなくなりました。
別に陰口などは聞こえなかったので(僕がいないところで言ってるのは知ってる)、特に問題なし。
メガネ屋のバイトを辞めようかなと悩んでいる人、退職願を出したほうがスッキリしますよ。
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まとめ|メガネ屋のバイトを1週間で辞めた理由
今回の記事をまとめます。
メガネ屋のバイトを1週間で辞めた理由(3大苦痛)
- とにかく暇すぎる。9時間営業して、お客さん5人。その他の時間は立っているだけという苦痛に耐えられる人はバイトしてみましょう。
- 腰がものすごく痛くなる。腰痛持ちの人は絶対にバイトしてはいけない。お客さんがいないときだけ、イスに座って待機なら神バイト
- 教育システムが機能していない。接客手順のマニュアルなし。みんな教え方が違って、誰を見本にしたらいいかわからなくなる。そんな中、お局(おつぼね)がいたらうざい。
メガネ屋のバイトが合わないなと感じて、すぐ辞めてよかったです。
バイトなんて無限にありますから。
ちなみに、バイトを探すならマッハバイトがおすすめ!
採用されると5,000円とか10,000円とかもらえます。
使ったことがない人は、ぜひ一度使ってみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

