こんな疑問に、絶対失敗しないゲーミングモニターを紹介します。
結論から先に言ってしまうと、以下の5つのゲーミングモニターは本当におすすめです。
ゲーミングモニターは数百円の買い物ではないので、失敗したくないですよね?
今回紹介するのはどれも有名ブランドであり、高機能な商品です。
ゲーミングモニターを選ぶ際の評価ポイントも書いておきますので、購入の際は覚えておいてください。
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PS4用ゲーミングモニターの評価ポイント
- 応答速度
- リフレッシュレート
- ブルーライト軽減
- ノングレア(非光沢型)
- HDMI端子の数
応答速度
応答速度とリフレッシュレートは、TVにPS4を接続したときでは味わえない体感をするためにも、必須のポイントです。
応答速度とは、かんたんに言えばどれだけ画面の移り変わりがなめらかになるかどうか。
2.0より1.0、1.0より0.8と数値が低くなるほど、応答速度は早くなります。
FPSやTPS、さらにはアクションゲームなどを多くプレイする人は譲れないポイントです。
リフレッシュレート
応答速度と同様に、リフレッシュレートも重要なポイントです。
リフレッシュレートとは、1秒間に何回画面が切り替わるかを示す数値。
もちろん、高ければ高いだけなめらかに見えるのですが、PS4は60フレームがリフレッシュレートの最大値です。
よって、PS4用のゲーミングモニターを購入する場合は、60Hzに対応していればOK。
ブルーライト軽減
筆者が応答速度とリフレッシュレートの次に重要だと思っている項目は、ブルーライト軽減やアイケアについてです。
長時間ゲームをすればとうぜん、目の疲れや視力の低下に繋がります。
しかし、ブルーライト軽減機能などがついているゲーミングモニターだと、それらを大きく緩和してくれます。
筆者が使用しているゲーミングモニターも、ブルーライト軽減やフリッカーフリー技術が搭載されており、使用してから目の疲れが大幅に改善されました。
よって、これらの機能がついているゲーミングモニターを強くおすすめします。
さらには、ブルーライトカットメガネがあれば鬼に金棒!
昔のブルーライトカットメガネって、デザインはダサかったのですが、今のはどれもおしゃれで違和感なく使えます。
ノングレア(非光沢型)
モニターにはグレア(光沢型)とノングレア(非光沢型)があります。
ですが、ここはノングレア一択。
なぜかというと、グレアに比べてノングレアのほうが画面への映り込みが少ないからです。
あなたも、ゲームをしていて「自分の背景が映り込んで邪魔」なんて経験をしたことはありませんか?
ノングレア型ではそれを最小限に抑えてくれます。
グレア型は発色がよく、静止画や動画の処理などには向いているのですが、ゲームプレイとは相性がよくありません。
用途に合わせて使い分けましょう。
HDMI端子の数
端子の数なんて地味なことかもしれませんが、意外と重要です。
例えば、あなたがPS4とSwitchを持っているとしましょう。
PS4をプレイしていて、SwitchをプレイしたくなったらいちいちHDMIを抜き差しして準備するのでしょうか?
めんどうくさいですよね。
モニターの端子が設置されている場所って、お世辞とも抜き差ししやすくなっているとは言えませんし(笑)
よって、HDMI端子の数は最低でも2つ以上のゲーミングモニターをおすすめします。
評価の参考に筆者が使っているモニター
筆者はBenQ GL2460HMを使っています。
このゲーミングモニターの評価を載せておきますので、他のゲーミングモニターと比べる参考にしてください。
応答速度 | |
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リフレッシュレート | |
ブルーライト軽減 | |
ノングレア | |
HDMI端子数 |
ブルーライト軽減で選ぶならASUS VZ239HR

ドイツの第三者調査機関であるTÜV Rheinlandの認証を取得しており、ブルーライト軽減機能は折り紙つき。
さらには、フリッカーフリー技術で目には見えない画面のちらつきを抑えます。
最薄部わずか7mmの高いデザイン性も、人気の1つ。
デュアルモニターにしたとき、フレームが無いかのように見えるので、ゲーミングモニターを2枚3枚と並べたい人におすすめです。
応答速度 | |
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リフレッシュレート | |
ブルーライト軽減 | |
ノングレア | |
HDMI端子数 |
オールラウンドタイプで選ぶならBenQ GL2580HM

応答速度、リフレッシュレート、ブルーライトカットと高い基準で完成されているモニター。
背面にケーブル収納があるので、邪魔な配線も整理整頓可能。
そして、GL2460HMでは使いづらかったメニューボタン(側面についていて押しにくい)も、モニター下側についているので、操作しやすくなっています。
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リフレッシュレート | |
ブルーライト軽減 | |
ノングレア | |
HDMI端子数 |
応答速度0.8msで文句なし I-O DATA EX-LDGC251TB

応答速度は0.8msと、他のモデルにはない画面のなめらかさを体感できます。
また、「Night Clear Vision」により、FPSなどで暗いところに隠れている敵も鮮明に確認可能。
HDMI端子×2という点も見逃せないポイントです。
応答速度 | |
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リフレッシュレート | |
ブルーライト軽減 | |
ノングレア | |
HDMI端子数 |
トグルキーが便利すぎるPhilips 246E7QDSB/11

何かと入力切り替えなどで操作することが多い、モニターメニュー。
使いにくいボタンだとイライラしてしまいます。
そんな手間を感じさせないのが、PHILIPSのトグルキー。
ボタン1つで縦横に操作できるので、あなたにストレスを感じさせません。
モニタースタンドもスタイリッシュで、デザイン性も高いモニターになっています。
応答速度 | |
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リフレッシュレート | |
ブルーライト軽減 | |
ノングレア | |
HDMI端子数 |
コスパ最強LG 22MK430H-B

同じ価格帯から約2,000円ほど安く購入できるゲーミングモニター(Amazon)
かと言って、応答速度やリフレッシュレートが貧弱なわけではありません。
さらには、IPS方式のパネルが他のモニターにはない自然な発色を表現してくれます。
どのゲーミングモニターも同じように感じた場合、最終的にはコスパで検討するのもあり。
応答速度 | |
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リフレッシュレート | |
ブルーライト軽減 | |
ノングレア | |
HDMI端子数 |
まとめ|PS4用おすすめゲーミングモニター
今回おすすめしたモニターは以下の通りです。
モニタースタンドを取っ払って、スペースを有効活用したい場合はモニターアームの購入をおすすめします。
ただし、ゲーミングモニターがVESA対応していないと、モニターアームに取り付けられないので注意してください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

