こんな疑問にお答えします。
安価なものなら3,000円ほど、高級なものなら10万を軽く超えていきますが、「安すぎると壊れそうだし、高いものには手が出ない」という視点から1万円以下のものをおすすめ。
1万円以下のスマートウォッチでも、着信通知・LINE通知・アクティビティの記録・座りすぎ警報などたくさんの機能が備わっています。
ぜひ、購入の参考にしてください。
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1万円以下スマートウォッチの評価ポイント
あれもこれもと機能などを説明してもわかりにくいので、評価ポイントは以下に厳選しました。
- デザイン性
- バッテリー持ち
- サイズ・重さ
- 耐久性
- オプション機能
スマートウォッチは腕時計同様、電池が切れてしまえば使い物になりません。
さらに、朝から使っても昼過ぎには充電しないと使えなくなるなんて不便ですよね。
耐久性に関しては、ぶつけたり落としたりしても大丈夫か?というポイントで考えました。
ちなみにわたしが持っているAppleWatch3は、地面に落としただけでへこみ傷が(笑)

参考までに、AppleWatch3の評価は以下のとおりです。
AppleWatch3の評価
デザイン性 | |
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バッテリー持ち | |
サイズ・重さ | |
耐久性 | |
オプション機能 |
それではさっそく、1万円以下のデザインにもこだわったスマートウォッチを紹介していきます。
COULAX【令和モデル】スマートウォッチ

ブレスレットタイプのスマートウォッチが多い中、COULAX【令和モデル】は一般的な腕時計を思わせるデザインになっています。
「スマートウォッチは欲しいけど、スーツには合わないな…」なんて考えている人にはかなりおすすめです。

バッテリー持ちも5日〜10日と、充電の手間を感じさせません。
めずらしいオプション機能としては、スクリーンセーバーを編集できること。

その日の気分によって、文字のフォントや背景画像(スマホに入っている写真から変更可能)を変えて、スマートウォッチを使い倒しましょう。
☑COULAX【令和モデル】の評価
デザイン性 | |
---|---|
バッテリー持ち | |
サイズ・重さ | |
耐久性 | |
オプション機能 |
JACAGG スマートウォッチ

JACAGGのスマートウォッチも丸型の文字盤になっています。
COULAX【令和モデル】に比べ、アクティビティ機能が充実しているので、アウトドアで活用したい人におすすめ。

耐久性は付属で保護フィルムがついているので、装着中にぶつけても傷つきにくくなっています。
フル充電は2時間と早く、「寝る前に充電し忘れた」なんて場合も、朝起きて出勤時まで間に合うスピード。
もちろん、オプション機能も他のモデルについているものは一通りついています。
☑JACAGG スマートウォッチの評価
デザイン性 | |
---|---|
バッテリー持ち | |
サイズ・重さ | |
耐久性 | |
オプション機能 |
Viovy M1 スマートウォッチ

「スマートウォッチ」は欲しいけど、Gショックのようなゴツいデザインが好きな人には、
Viovy M1のスマートウォッチがおすすめです。
見た目どおりタフな設計で、GPSの精度はかなりのもの。
これさえあれば、アウトドアのときにスマホを持つ必要がありません。

さらにうれしいのが、スマホとViovy M1をBluetoothで接続しておけば、スマートウォッチだけで通話が可能。

実際、僕はApple Watchで通話機能を使っていますが、短いやりとりならスマートウォッチでの通話で十分です。
アウトドアでスマートウォッチを使おうと思っている人なら、なおさらスマホを取り出さないで通話したいと思いますので、Bluetooth通話は必須!
☑Viovy M1 スマートウォッチの評価
デザイン性 | |
---|---|
バッテリー持ち | |
サイズ・重さ | |
耐久性 | |
オプション機能 |
Yamayのスマートウォッチ

パッとみAppleWatchを想像させるスクエアタイプのデザイン、Yamayのスマートウォッチ。
バンド交換も自由自在で、その日の気分や洋服に合わせてチョイスできます。
さらに、防水防塵機能としてIP68の基準をクリア。

一般的な防水防塵はIP67で、プールなどでの使用はおすすめされていません。
しかし、IP68の防水防塵レベルがあれば、プールもOK。
アクティビティやエクササイズに特化したスマートウォッチなら、Yamayのスマートウォッチがおすすめです。
☑Yamay スマートウォッチの評価
デザイン性 | |
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バッテリー持ち | |
サイズ・重さ | |
耐久性 | |
オプション機能 |
iwownfit スマートウォッチ
こちらもスクエアタイプのスマートウォッチです。

ランニング機能に特化したオプションが魅力的。
CPETモード、耐久モード、脂肪燃焼モード、時間予定モード、距離予定モード、カロリー予定モード、フリーモードと7つもモードがあり、スマートウォッチがあなたをランニングさせる気になってくれます。

1万円以下のスマートウォッチを購入する場合、GPSがついていない場合が多いですが、iwownfitのスマートウォッチならそんな心配はありません。
☑iwownfit スマートウォッチの評価
デザイン性 | |
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バッテリー持ち | |
サイズ・重さ | |
耐久性 | |
オプション機能 |
itDEAL スマートウォッチ
最後はコスパが良く、同価格帯ではかなり信頼があるitDEALのスマートウォッチです。
かたちはブレスレット型で真新しさはありませんが、まったくムダのないシンプルなデザインがGOOD。

スマートウォッチによくある機能として、睡眠モニターがあります。
しかし、どのスマートウォッチも手首につけている感覚は消えず、気になって装着したまま寝れないということをよく聞きます。
その点、itDEALのスマートウォッチは重量わずか22.7gとずば抜けて軽い。
これなら充電のとき以外は肌身離さずつけていられます。

☑itDEAL スマートウォッチの評価
デザイン性 | |
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バッテリー持ち | |
サイズ・重さ | |
耐久性 | |
オプション機能 |
まとめ|デザインにもこだわった1万円以下のスマートウォッチ
1万円以下のスマートウォッチであれば、入門用に・プレゼント用にと、いろいろ選択できます。
安すぎず高すぎないスマートウォッチの購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。
読んでいただきありがとうございました。

