こんな疑問に答えます。
☑本記事の内容
- 2019年最新のスマートウォッチがわかる
- スマートウォッチ購入時の注意点がわかる
僕の愛用のスマートウォッチは、Apple Watch3です。
使い始めて1年半ほど経ちましたが、今となっては手放せない腕時計。
特に通知機能が便利で、いちいちスマホを確認しなくてよくなり、基本的にスマホはカバンの中にいれっぱなしでよくなりました。
さらに、父親や友人にスマートウォッチを選んでプレゼントしたこともあるので、スマートウォッチには詳しいと自負しています。
それでは早速、2019年最新のおすすめスマートウォッチを紹介していきます。
見出しをタップで好きなところから読めます
2019年最新おすすめスマートウォッチ5選

今回、紹介するスマートウォッチは以下のとおりです。
SEICH スマートウォッチ
2019年最新スマートウォッチの中で1番のおすすめが、このSEICHのスマートウォッチ。
アナログの針がついており、いわゆるハイブリッドスマートウォッチです。
「液晶画面がデジタルだけだと、なんかダサい」「やっぱり時計はアナログの針がなきゃイヤ」
こんなこだわりのある人にはうってつけのスマートウォッチです。
加えて、デザイン性だけではなく、スマートウォッチの機能も充実しています。
- 着信通知
- 血圧計
- 睡眠モニタリング
「デザイン性+多機能」なハイブリッドウォッチで、あなたの生活は間違いなく良くなるでしょう。
☑SEICH スマートウォッチの評価
バッテリー持ち | |
---|---|
オプション機能 | |
防水・防塵 | |
サイズ・重さ | |
デザイン性 |
Xiaomi Amazfit band 2
ブレスレットタイプのスマートウォッチ、Xiaomi Amazfit band 2。
ブレスレットタイプは軽量でつけ心地はいい反面、「視認性が悪い」という欠点があります。
しかし、Xiaomi Amazfit band 2は1.23インチのディスプレイを採用することで、ちょうどいいサイズ感を実現。
また、バックライトも5段階で設定できるので、「屋外で見にくいなー」ということがありません。
もう1つのポイントは、高い防水性です。
スマートウォッチって、防水だけど「シャワーや水泳時は外してください」というタイプがほとんど。
その点、Xiaomi Amazfit band 2は、50m防水で水泳やシャワーのときも外す必要がありません。
僕もシャワーのときは、Apple Watchの着脱が発生します。
壊れなそうですけど、万が一という場合があるので外していますが、正直めんどうです。
Xiaomi Amazfit band 2みたいに、次のApple Watchは防水性も高めてほしい(笑)
☑Xiaomi Amazfit band 2の評価
バッテリー持ち | |
---|---|
オプション機能 | |
防水・防塵 | |
サイズ・重さ | |
デザイン性 |
Semiro スマートウォッチ
丸型もかっこいいのですが、スクエアタイプもスマートウォッチらしくておすすめです。
機能面は、一般的にスマートウォッチについているものはほとんど完備しています。
注目すべきは、「自動点灯」機能。
専用のアプリは必要ですが、手首を持ち上げれば自動点灯する機能はかなり便利です。
実際、僕もApple Watchで自動点灯を経験していますが、なくてはならない機能になっています。
必要なときの点灯によって、バッテリーも節約できますし。
デザイン面でおしいと思うのは、シルバーの縁の部分はブラックでよかったのでは?
☑Semiro スマートウォッチの評価
バッテリー持ち | |
---|---|
オプション機能 | |
防水・防塵 | |
サイズ・重さ | |
デザイン性 |
Reiritsu スマートウォッチ
大きな液晶画面が特徴的な丸型スマートウォッチ。
IPSディスプレイが採用されており、屋外の視認性も高いです。
※IPSディスプレイの特徴は、視野角が広い上に色度変移・色調変化が少なく、従来のディスプレイより視認性が高いこと。
Reiritsu スマートウォッチの特徴は、なんといってもマグネット式充電。
スマートウォッチの充電は、バンドを外したりと何かとめんどうなタイプが多いです。
しかし、Reiritsuのマグネット式充電であれば、パチッと充電箇所にくっついてそのまま充電が可能。
小さな特徴かもしれませんが、常用的にスマートウォッチを使うなら、確認しておいたほうがよいポイントです。
☑Reiritsu スマートウォッチの評価
バッテリー持ち | |
---|---|
オプション機能 | |
防水・防塵 | |
サイズ・重さ | |
デザイン性 |
HUAWEI WATCH GT
何かと話題のHUAWEIですが、スマートウォッチはかっこいいです。
厳密に言うと、このモデルは2018年12月発売。
雰囲気2019年ってことで紹介させてください(笑)
ハイブリッドスマートウォッチの持つ、大人なかっこよさが際立つデザインになっています。
デザインだけではなく、バッテリーも長寿命。
通常使用で2週間も充電なしで使用できます。
さらに、50m防水によりプール以外の海や川でも使用可能。
- フリースタイル
- 背泳ぎ
- 平泳ぎ
- バタフライ
上記の水泳姿勢も自動識別してくれるので、泳ぐことが楽しくなるスマートウォッチです。
仕事もプライベートも、HUAWEI WATCH GT 1台ですべてまかなえます。
☑HUAWEI WATCH GTの評価
バッテリー持ち | |
---|---|
オプション機能 | |
防水・防塵 | |
サイズ・重さ | |
デザイン性 |
スマートウォッチ購入時の注意点5つ

「2019年最新のスマートウォッチを購入しよう!」と意気込む前に、購入時の注意点を最低5つは覚えておいてください。
最終的には、あなたの欲しい機能に特化したスマートウォッチを選ぶべきです。
しかし、どんなスマートウォッチを選ぶにしろ、購入前の大前提として頭に入れておいてください。
- バッテリー持ち
- オプション機能
- 防塵・防水
- サイズ・重さ
- デザイン性
バッテリー持ち
スマートウォッチは、バッテリーの充電が必要です。
バッテリー持ちが悪いと、毎日充電しなければいけないので、かなりめんどうになります。
さらに、充電のし忘れなんてやってしまった場合は、スマートウォッチを使えません。
そのため、そんなリスクを回避するためにも、スマートウォッチのバッテリー持ちはいいものを選びましょう。
オプション機能
ここでは、スマートウォッチのメイン機能である着信通知以外の機能をオプション機能とします。
近年のスマートウォッチは、オプション機能の大差はありません。
しかし、アップデートがないスマートウォッチだと、機能は買ったときのままなのですが、アップデートがあるものであれば、機能はどんどん増えていきます。
アップデートがあるものでおすすめは、やはりApple Watch!
アップデートの度に使いやすくなっているので、オプション機能にこだわる人は、ぜひ下記の記事を読んでみてください。

防塵・防水
「IP67」などの表記を見たことがありますか?
これは、防塵・防水のレベルを表す数値になっています。
数値が高いほど、防塵・防水機能が高いです。
「IP67」で例えると、防塵性能が6レベルで、防水性能が7レベルとなります。
「IPX6」などの表記は、防塵レベル6ではなく、防水レベルが6という意味です。
スマートウォッチを、スポーツで使用するのであれば防水機能があれば十分。
しかし、登山などのチリやゴミが舞う可能性がある場所では、防塵機能も確認しておいたほうがよいでしょう。
サイズ・重さ
アクティビティで使用するのであれば、軽くて小さいモデルがおすすめです。
大きく、重いモデルでは邪魔になります。
ですが、仕事用と割り切るのであれば、大きくて重いモデルよいでしょう。
腕時計同様、インパクトがあってかっこいいです。
余談ですが、最新のApple Watch4は文字盤が44mになっており、大きくかっこよかったですよ(笑)
デザイン性
最後は、なんといってもデザイン性です。
「バッテリーや機能は少し劣るけど、◯◯のスマートウォッチがかっこいい!」と思えたのであれば、そのモデルをおすすめします。
少しぐらい欠点があっても、自分が身につけてかっこいいと思えるモデルが、あなたにとってベストなスマートウォッチだと思います。
なぜなら、そのスマートウォッチを身に着ければ、「よし頑張ろう」と物事に取り組めるじゃないですか?
僕も毎日Apple Watchを着けて仕事に望むと、ハッピーですよ!
かっこいいは正義です(笑)
2019年最新おすすめスマートウォッチ5選のまとめ

今回のポイントをまとめます。
☑2019年最新おすすめスマートウォッチは以下の5つ
☑スマートウォッチ購入時の注意点は以下の5つ
- バッテリー持ち バッテリー持ちがいいモデルを選んで、充電回数を減らそう
- オプション機能 どのモデルもさほど大差はないが、アップデートがあるモデルがおすすめ
- 防塵・防水 「IP◯◯」と「IPX◯」の違いは、防塵・防水機能搭載か防水機能だけか
- サイズ・重さ 軽くて小さいモデルがベター。仕事用と割り切るなら逆もあり
- デザイン性 なんといっても、自分がかっこいいと思ったのなら、それが正義
スマートウォッチ購入時は、あなたがどの機能に着目するかを忘れないでください。
一度スマートウォッチを使い始めたら、もう手放せませんよ!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

